萌えって大切な事ですよね。

すでにご利用いただいている皆様、ありがとうございます。
まだご存じでない方は、この機会にぜひ彼女たちを迎えてあげてくださいね。

皆さまこんにちわ。
iPhoneアプリ「いつもいっしょ!」シリーズ担当の坂本です。


「萌え」って言葉
ちょっと前からある意味ブームな感じで、
ずいぶんと意味も広くなったように思いますが、

「萌え」っていいですよね。

あの恋にも似たわくわく感。
思うだけで幸せな気分になれちゃう感情。

思えば僕が一番最初に、今で言う「萌え」な気分になったのは
NHKでやってた某有名アニメのキャラが最初かな。
褐色の肌のボーイッシュな女の子。

放送中はテレビに釘づけだったし、
なんかこうもうその世界に完全に入り込んでる感じでしたね^^;

他、某有名格闘ゲームのヒロインキャラとかも
当時はかなり胸きゅんしましたね。

当時は今みたいな「萌え」って言葉もなかったし
アニメ・オタクっていうのは今ほど受け入れられてはいなかったと思います。

アニメ雑誌なんて見てたらもう
本気で白い目で見られるような感じだったと思います。

今みたいに大っぴらに好き!とはとても言えない雰囲気だったので
一人で心にこっそり想いを秘めてた感じですね。

あれはもう、まさしく恋

な感じだったっと思います。


今はもう萌えが町中にあふれてて、
いろんな美少女達が生まれています。

けれど、

軽いノリの萌え製品もいっぱい生まれてしまってて
本気で萌えなキャラクターというのは意外に少ないような気もします。


かわいい絵があったら、萌えなのか。

萌えってそんな単純なものじゃないように思います。

僕の思う萌えっていうのは

キャラクターの絵があって、性格があって、声があって、そこには今まで生きてきた軌跡があって

そして何より、キャラクターを頭の中でユーザーがどんどん膨らませていけるような魅力。

そういうものが全て合わさって、
そこになにか惹かれるものがあった時、はじめて「萌え」な感情が生まれるんじゃないかなって思います。

考えたら今ほどゲームのグラフィックが綺麗じゃなかった、
ファミコン時代・スーパーファミコン時代なんかでも
言葉こそなくても
確かに「萌え」っていう感情はあったんですよね。

なので、絵・グラフィックは
萌えの本質じゃないんじゃないかなぁと思ったりするわけです。

当時のユーザーは、画面に映るドット絵のさらに向こう側を見ていたんですよね。

結局いろんなものが集まって
キャラクターとして魅力的だと思われた瞬間に
そこに「萌え」が発生する、
そんな感じなんだろうなぁなんて事を考えながら

いつの日か、

そんな本物の「萌え」にいつもいっしょ!がなれたらいいなぁ

なんて思ってます。



今後ともよろしくお願いします。




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